至宝のペペロンチーノ

夏はどうも苦手です。だらけてしまいます。

一番の原因は食欲不振が大きいでしょう。暑い日はもう何も食べる気力が無くて1日1回しかまともに食事はせず、残りの2回の食事はサプリメントで栄養補給しておしまいといった感じです。体に悪いですよね。

1日たった1回の食事の内容も、そうめんや冷やし麺といった簡単に食べられる清涼感のあるもの。これでは体によくありません。夏というのは体力をつけるべく、無理にでも暑くて辛くて元気の出るような食べ物を食べなくてはいけないのです。

「これはいけない!」ということで、最近は食生活に気を配ることにしています。食事にまで気を配らなくてはいけないとは、独身1人暮らしの男の辛いところです。家政婦さんでも雇いたい(笑)

それはさておき、食生活を気にしてあるメニューをよく作るようになりました。それはニンニクと唐辛子たっぷりのペペロンチーノです。これを食べると力がみるみる漲り、もうその日だけではなく、次の日まで持続します。大げさではなく本当です。さすがは、ニンニクと唐辛子の力です。

どれくらいたっぷりいれるのかというと、唐辛子は5~6本。これは通常の倍くらいのようです。ニンニクは倍どころではありません。通常、2かけくらいなのですが、私は丸ごと2個くらいを使用します。

ニンニクの1つは、半分をみじん切りに、もう半分は包丁で軽く潰して通常レシピ通りに唐辛子と一緒にオリーブオイルでこんがり狐色になるまで炒めます。もう1つのニンニクは、ニンニク焼きにして完成したパスタの上にのせます。

どうです? このふんだんなニンニクの量を考えただけでいかにニンニク臭い、もとい、元気の出るペペロンチーノだとは思いませんか?

本当は唐辛子ももっと入れたいのですが、あまりか辛くしすぎると次の日のトイレが怖いので我慢しています。ピリピリして大変ですからね。

私自慢の至宝ペペロンチーノを食べれば元気回復。しかし口臭要注意(笑) たまにこれを食べた後に仕事ということもあるのですが、牛乳を飲んで歯を入念に磨いて、ブレスケアキャンディーを含まないと、おちおち人前で口を開くことができません(笑)

それから部屋の換気と消臭も大切ですね。この間知人が訪ねて来た際「ニンニクの匂い凄いな!」って言われましたから。

自分でもわからないこと

白昼夢というほどではなくても、突然昔の記憶や風景がフラッシュバックすることってありますよね。見たことのある風景もあれば、まったく知らないこともあります。

がっちり見た!というよりもむしろ、なんとなくこびりついているイメージ、色やニオイが集まって画像になった、という感じでしょうか。

曖昧な感じですから、「あー!この感じはなんなんだー!」と悶える結果になることがほとんどです。

中にはまったく見たことのないイメージや景色もありますので、私の知らない私がいつぞやに見たものなのかな、とちょっとワクワクすることもあります。

いわゆる既視感とは違う、なんとも言えない感覚ですね。白昼夢をかつて見たことがありますが、私が見たときははっきりと夢を見ているとわかりました。

何か作業をしながら、一瞬脳が寝てしまう感覚。ぽーっとなる、とよく言いますが、あれがまさに他人からみた白昼夢を見ている人の様子なのでしょう。

こういう感覚は人に伝えることすら大変な作業ですから、メカニズムなどを解明しようにも現象そのものを把握することから始めなくてはいけません。

しかも全ての人に共通するものとも言い切れませんし、感覚は人それぞれでしょうから、どちらかというとちょっとオカルトな分野に入ってしまうのかもしれませんね。

夢と同じで、いつ見るかもわかりませんし、見たものを全て覚えていることもないのですから。

自分のことなのによくわからない、という現象はたびたびあります。30歳を超えたあたりから、なんでこんなことしたんだろうと思うことが結構あります。

こっちの電車に乗らなきゃな、と思っている逆の電車に乗ってしまったり。このボタンを押さないとなと思う隣のボタンを押してしまったり。

まるで誰かに操られているような、その動作をする間だけ体がのっとられているような感覚になります。

その行動をしている瞬間の自覚があまりないのです。電車に乗らないとなあと思えば思うほど、逆の行動をとってしまう。これは果たして年齢のせいなのでしょうか。

周りの友人にきくと、激しく同意してくれる人とそうでない人がほぼ半分にわかれます。ということは割と多くの経験者がいるということなので、病気ではなさそうです。

自分でもわからないことを人に伝えてわかってもらう。これ以上困難なことはないような気がします。